応援プロジェクト中の人の独り言
3月31日といえば、6人がそろってイベントに出演され、なんとなく「もう大丈夫かも」と感じて１年…Love-tune応援プロジェクトを始めた時から今日(2020年３月31日)までの、私が感じた事、見てきたものなどを書いてみようと思いました。
(実際に、「アカウントや企画を始めた理由」「前事務所から今まででファンとして見てきたもの」などについて、初動時から質問が来ることが多かったので…)
個人的なブログなので、本人様や関係者様には一切関係なく、ファンとして感じてきたものを綴ります。また、前事務所の話も含みますし、長いです。大丈夫な方だけ閲覧よろしくお願いします！
あと！前事務所の話をするのはこれで最後です！！
※お仕事日記は５月22日 ７ORDER 結成日に1年分のまとめを投稿予定です!!
※最近ファンになった方や、前事務所、前事務所時代のファン等を否定するものではありません。
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2016年５月21日 7ORDERの前傾「Love-tune」が結成されました。４→７への経過は省略しますが、実は私自身は森田さん・阿部さんが以前に参加されていたグループのファンであった為、素直にラブの活動を喜べていませんでした…すみません…
真田さんは、『笑っていいとも!』のOPダンスが見たく毎日録画
諸星さんは、『Rの法則』で存じ上げており
萩谷さんは、安井さんのシンメとしてよく目にしてました。
長妻さんは、Jrがたくさんいる中で、ひときわ目を引く人がいると思ってるときに、どんどん月9や雑誌に出るようになり、存じ上げてました。
最後に安井さん…お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、私は安井担のグループ推しです。「気づいたら人間として惹かれ、私の憧れになっていた…」という感じで、約10年ほど応援してきました。
このように、各個人としては全員を把握しており、Love-tune結成前には今思えば Jrの番組や雑誌、イベントで７人を見ない日はなかったなと思います。だた、前述したように、私は、森田さん・阿部さんの前グループをグループとして好きだったので、「個人はとっても好きだけど…」という状態でした。そんな中、Love-tune応援プロジェクトを一緒に行った @Misaki1022G に湾岸LIVE(2017.12.16)に誘われ、正直“最後”のつもりで参戦しました。
……これが最後とは行かなかったんですよね……
バンドにダンスにコントに…心を奪われました。グループとしての完成度、パフォーマンス力にとても驚いたことを今でも覚えてます。そして、２人の前グループは前グループで新体制になり、前を向いていたので「Travis JapanとLove-tuneどちらも応援」というファン生活開始しました。
----------ここからは、退所に触れます------------
この時点で「見学者の数がほかのグループに比べ異常に少ない」という疑問は浮いていました。ただまだ、みんなほかの舞台などが忙しいのかな？程度の疑問です。その後すぐにあるネット記事で“退所”が報じられ、半信半疑のままでしたが、カウントダウンライヴにいない・Youtubeにいない・横アリ単独の見学者が異常に少ない・雑誌に出なくなる と明らかにおかしくなって行きました。そして2018年５月11日少クラ出演を最後に７人を見ることがパタリとなくなりました。安井さんはNHKにてらじらー(毎週土曜日21時台 年度末まで)、森田さん阿部さん長妻さんは個々として雑誌掲載がありましたが、雑誌掲載も徐々になくなりました。
「これは何か起きている！」と感じながらも、早とちりだったら申し訳ない…と2人で話し合い「少クラに２か月出なかったら」という基準を設けました。７月の出演者に名前がないとなり、2人で慌てて電話会議。「沢山の笑顔をくれたLove-tuneの為に何かしたい」という一心で話し合いをしました。「何かを強要するものじゃなく、気持ちを伝えたい」・「どうしたら負担が軽く“誰でも参加”できるプロジェクトになるのか…」・「ファンができることとは？」たくさん話し合い、行きついたのがハガキにメッセージを書いて投函してもらうことでした。この時点で、印象を深くする為、応援プロジェクトの副題をLove−tuneのオリジナル曲『THIS IS LOVE SONG 』から拝借し、『今伝えたい言葉…大好きだよ』と記載しました。
投函日は、たまたま近かった安井さんのお誕生日に集中的にハガキを送り、「ファンがいる」ことを伝える企画にしました。いざ、Twitterに投稿すると、たくさんのRTや参加希望のコメントを頂き、ほんとに驚きました。その後、２回目として阿部さんのお誕生日にハガキ企画を行い、こちらもたくさんの方に参加いただきました。阿部さんのお誕生日後は、「効果がない」・「これ以上は迷惑」など、いろんな意見をいただき、実際過去2回やっても、Love-tuneに動きがなかったことから、私たちも心が折れ、真田さん・諸星さん・森田さん・萩谷さんのお誕生日には「メディア側に出演希望を出す」という方向にシフトチェンジしました。
この渦中の中、全国で公開・舞台挨拶を行わせていただけた『ニート・ニート・ニート』(安井謙太郎：主演／森田美勇人：出演)にはすごく感謝し、毎週続けることができたＮＨＫらじらーさんにもとても感謝していました。11月25日に福岡で行われた舞台挨拶には私たちも行かせていただきました。舞台挨拶終了後、ファン同士不安の中に居ながらも、お互いに「絶対また現場で会いましょう」と力強く話し合っていたのが、とても印象に残ってます。
そうこうしていると、11月30日21時ごろ、公式ホームページに「退所」発表が掲載されました。真田さん・諸星さん・萩谷さん・阿部さん・長妻さんは11月30日。森田さんは12月いっぱい。安井さんは年度末の退所。とのことで、２日間泣きました。もちろん、寂しさ・悲しさもあったのですが、何より私たちが勝手に始めた応援プロジェクトに多くの方が参加くださったのに申し訳ない気持ちが一番大きかったです。
この日以降、『応援プロジェクト』にたくさんの方からの暖かいメッセージが届くようになりました。許可を取っていませんので、ここで記載することはできませんが、要約すると「プロジェクトに参加し、メンバーに少しでも気持ちを伝えることが出来た。機会をありがとう。」というようなメッセージを、本当に多くの方からコメント欄・ＤＭにいただきました。そのメッセージをみて、また２人で号泣したのを覚えています。
７人のファンは、自分たちも辛いだろうに、私たちに暖かいメッセージをくれる 素敵で愛の深いファンなんだと気づきました。そして、正直、「退所に追い込んだのは、騒いだ私達のせいかも。」色々な企画の主催者として責任があると思い、泣きながらメンバーに謝罪文を書いたこともあり、もう何もしないつもりだった 私達2人に「森田さん・安井さんはまだ、何かできる時間がある！何かやりましょう！」と皆さんが声を掛けて背中を押してくださいました。森田さんには12月31日までに届くようにハガキでの企画、安井さんには、Love-tuneとして最後の単独ライブで歌った『Dream on (Kis-my-ft2)』を最後のらじらーで流していただけるようにリクエスト・ラジオ生放送中のアイコン統一規格・ハガキ企画を行いました。退所発表後は、プロジェクトの副題を『今、伝えたい言葉…大好きだよ』→『今、伝えたい言葉…君に会えてよかった』に変更しました。
７人の退所報道から、時間がたつにつれ「７人が幸せに過ごして行けたらいいな」、「でも…もし可能なら、また彼らの姿が見たい」と考えていました。
--------------安井さんは前事務所・6人の登場-------------
森田さんが退所され、年明けすぐ1月10日に、『仮面ライダー斬月』にて萩谷さんの出演が決定。正直、一番驚きました。彼は７人の中でもこの業界に残らないのではないのかという意見を一番持っていたので。翌11日には、阿部さんがInstagramで登場され、一週間後には真田さんが、Twitterに登場され、楽曲配信を始めました。この時にはまだ、「それぞれの道で頑張ってるんだな…また姿を見せてくれてありがとう」と思っていました。
約１か月後、真田さん・阿部さんの東京MXさんの番組出演が決まりました。その時に出た宣材写真でファンが沸いたのも懐かしく思います。萩谷さんと雰囲気や撮り方、背景が同じだったんですよね…!「これは、もしかして??」と思いながらも、前事務所の従来の退所者を見ていると「（グループそのままは）ありえない」と自分に言い聞かせていました。
このころ、安井さん最後のラジオ生放送に向け、皆さんにたくさん協力していただき、番組に曲のリクエストを送っていただきました。
真田さん・阿部さんが番組内で３月31日にイベントに出演されることを発表され、イベントまでの間に、諸星さんも『R&J』への出演発表があり、諸星さんの宣材写真もまさかの３人と似ている!?という事件もあったり…（笑）
3月31日は、安井さんの退所日／真田さん・阿部さんのイベント／萩谷さんの仮面ライダーの千秋楽 といろんなことが被っていることから、「何かあるのでは?」と当時期待半分・不安半分で盛り上がっていました。
―ーーー安井さん最後のらじらー
３月30日、らじらー最終日を迎えた安井さん。皆さんに協力いただいた曲のリクエストは大成功。アイコン統一企画も安井さん、髙橋さんに気づいてもらえ、大成功いたしました。この日も、たくさんの皆様から、私たちのもとに暖かいメッセージが届きました。ありがとうございます。
―ーーー３月31日－－－－
私達２人はチケットが外れ、生配信組だったのですが、『真田佑馬と阿部顕嵐のつなげるつなげるつなげる』。真田さん・阿部さんはもちろん、阿部さんが以前にInstagramに投稿した“絵を描いた人“として、長妻怜央さん。長妻怜央さんが描いた絵の“モデル”として、森田美勇人さん。４人のカメラマンに扮し、諸星翔希さん。諸星さんの舞台告知に続き、“舞台といえば…”と、萩谷慧悟さん(仮面ライダーで京都の劇場にいたため、テレビ電話にて)。６人が次々に登場するサプライズがあり、本当は安井さんの退所日としてラブの完結日として、悲しいはずなのに、めちゃめちゃＨａｐｐｙな日となりました。
－－－－－－－ーーー最後に－－－－－－－－－－
こうして振り返ると、７人は一度も「マイナスな顔」を見せたことはないんです。「またね」と約束を少クラ最後の日にしたのみで、私たちの前ではいつも笑顔だったことに気づきました。そして、このLove-tune応援プロジェクトから現在のアカウントで、何かを企画するたびに協力してくださる皆さん、自分たちも辛い状況にいながらも、私たちに暖かいメッセージを送ってくださる皆さん。企画とかではなくても、一緒に７人を応援している皆さん。本当に感謝しています。 他人に優しくできて、愛のあるところが、７人と似てるなー。といつも皆さんからのメッセージを見て感じています。
いつもありがとうございます!これからも、私達は7ORDERとなり進化を続けている７人の力になれるよう、微力ながらも応援を続けていきますので、できれば皆さんも「あ！今、楽しそう！」と思った時でよいので、一緒に応援していきませんか？
お互いに、応援が強制にならないよう、私生活も大切なので無理せず 楽しく、たまには心移りもしながら? ７ORDERさんと楽しみましょう!!
2020年.3.30 7ORDER応援プロジェクト
ブログ作成/ ゆか （@yuka_7O）
